死にたくなった時にやってたこと

大学4年生が始まったあたりで人知れずメンヘラデビューを果たしていました。死にたくなる理由は色々です。というより、色々なモヤモヤを全部関連付けるクセが自分にあり、それが死にたみを発生させているのだと思ってます。なので理由や感情のことは書かず、死にたくなっていたときにやっていた事だけについて書きます。

ちなみにこの死にたみは希死念慮と同義です。

 

やってたこと

色々やってました。中には割と楽しんでやってたこともあります。

酒を飲む

手軽かつ合法的に曖昧になれる最強メソッド。私は燃費良く酔えるタイプなので財布にも優しい。暗い部屋で体全体を床に接地させ、その状態で音楽を聴くと音符のオタマジャクシの上をピョコピョコしているような感覚になり非常に気持ちがいいですね。

1人でいる時は色んなものに対する不安の方が強く出てしまい、あまり曖昧になれないので、人々がいるかつすぐに接地できる環境だいすき。すぐ楽しくなれるしすぐ眠れる。そのせいで迷惑かけた人々はごめんなさい・見守ってくれた人々はありがとう。

どうでもいいですがビールと日本酒が苦手です。飲み比べて感想を述べなければならないというプレッシャーをなぜか感じてしまう。味自体は嫌いじゃないです。

 

夜通し遊ぶ

夜通し遊び、疲れた体に朝日を浴びる。すると「あー、なんやかんやで生きていくんだなー。」となってやや死にたみが薄れる。1人でやると「何もせずに朝が来てしまった…」と余計死にたくなるので、一緒に遊んでくれる人が必須。これまで一緒に遊んでくれた人々はありがとう。

行先はシーシャがおすすめ。なければ照明ができるだけ暗い店。明るい店は世界の情報量が多すぎて朝が来る前に疲れ果てます。

 

シーシャ

水タバコ。だいたいの店がオシャレすぎて強制的に希死念慮が掻き消されます。滞在可能時間と費用を考えると実は高コスパなはずです。飲食店ではないのでつい食べて太るということもなし。2000〜3000円ほどで2.3時間、色んなことを煙に巻くことが可能。金と時間が煙になって空間に満たされます。

ミントだのリンゴだのジャスミンだのとフレーバーが色々あり、香り・味が本来の楽しみ部分です。面白いのだと、ブルーベリーマフィン味とかハリボー味とかがあります。おすすめはローズ。花喰ってる感が良いです。

以下ライフハック。アルコールを同時摂取すると妙に気持ちよくなれます(本当は気持ち悪いのかもしれない)(多分これも正しい楽しみ方ではない)。

2020/03/12追記
最近つくばにシーシャ屋ができました。持ち込み可・普通のタバコ可・照明暗いの最強装備。だいすき。

twitter.com

 

タバコ(紙巻)

シーシャとあえて分けました。普通のタバコはなんか微妙だな(理由はこのあと述べます)と思うところも多いですが、これはこれでいいですね。なんやかんやで習慣には(まだ)してません。

紙巻はまず燃焼時間が気にくわないです。初めて自分でタバコを買ったのは「シーシャ1回よりタバコ1箱の方が安いやん!」という理由からでしたが、まさか1本の燃焼時間があんなに短いとは(10分くらいは持つと思ってた……)。ちなみに私はシーシャ→葉巻→紙巻の順に入門しました。燃焼時間がどんどん短くなっている。

次に吸える場所。お店や大学は空気がおいしいので吸えるところが少なく、自宅は壁紙やにおいを考えるとベランダ(寒い)で吸うことになります。わざわざダウンを着てスリッパを履きベランダに出てタバコを吸い、しかもすぐに燃え尽きる。世の無常を感じずにはいられません。

最後に効果。他の行動に対する優位性が見つけられませんでした。気持ちを切り替えるというのをよく聞きますが、私は惰性の人間なので1箱消費するくらいの時間がないと切り替えられないなーと思います。特に何も解決しないまま燃え尽きるのが逆にいらいらを誘発します。

健康とかは割とどうでもいいです。シーシャと同じですが、アルコールと同時摂取すると妙に気持ちよくなれ、これは唯一良いところだと思ってます。

 

辛いもの

元々辛いものは好きです。それに加えて、「めちゃめちゃ辛いものを食べると世界が自分と辛さだけになり色々な念慮が遠ざかる」的なライフハックを聞きつけ実践し続けた結果、大体の激辛系食べ物が普通に食べられるようになってしまいました。

中華とインドカレーの辛さが大好きですが、外食すると高く付きがちなのがつらいところです。特に辛さで追加料金を取るところは一番辛くすると+200円以上になることもあり、安く辛いものを食べるのは至難の業です。

辛さに対する価格という観点で一番良いのはおそらくインドカレー屋さん。辛さで値段を分けていない場合、サービスで辛くしてもらうことができる可能性があります。八丁堀と築地の間くらいのところにあるスリスティというお店では、店員さんがとても優しく、複数回辛さを調節させてもらうことができて最高でした。コスパ面ではジュエルオブインディアのテイクアウトが最強です。500円足らずで辛いカレーが食べられます。

なお、中華は中国で食べるのが一番です。辛いことが明記されていなくても容赦なく辛いことも普通なので非常好(fēi cháng hǎo=非常に良い)(辛いものが苦手な人は、「辣的吗?」と聞いてみたり、料理名に「川(四川の意)」「麻辣」が付いているものを避けたりすれば大丈夫です)。日本の中華料理屋さんは日本人に合わせた味になっていることが多く、辛さも控えめです。それはそれで美味しいので食べますが、辛さを求めて中華料理屋さんに行くことは少ないです。とはいえ中華第一麺・西安・好来屋あたりはそこそこ辛いメニューがあるので挑戦(というほどではないけど)したい人は行ってみてください。

自宅で食べるなら蒙古タンメンの汁なしに一味を気が済むまで追加したものが安く手軽です。というよりあらゆるものに一味を気が済むまで追加すればいつでも辛いものが食べられます。これはライフハックです。

ちなみに私は辛いものを食べてもおなかを壊さない体質です。一緒に辛いものを食べた人がおなかを壊すとすごく申し訳ない気持ちになります。

 

暴食

7つの大罪のうちの一つですね。ストレスあるある。

私の場合、暴食の対象は辛いものと甘いものでした。蒙古タンメン+大量の一味→ラミーとハーゲンダッツアルフォートインドカレー→タピオカ……など、甘いものと辛いものを交互に食していました。甘いものも辛いものも大好きですが、衝動に任せて食べている間は大体虚無感しか感じないです。結果として(何故か)体重はそれほど変わりませんでしたが、ストレスによる暴食、からの運動・食事制限、それによってストレス、の悪循環がきつかったです。

なお、体重がそれほど急激に変化しないことに気づいてからは、暴食する場合はできるだけ楽しんでやるようになりました(これが後の経済危機に繋がる)。フルーツグラノーラの袋が1日で空になった時はさすがに引きましたが……。

 

浪費

去年の夏まではタオバオで安い服を爆買いし、それ以降は無駄に高い服にばかり憧れ、金がないので基本古着屋を漁り狂っていました。ブランド古着(ヴィンテージとかではない)の店に行くと、「あ〜ここにいる客全員百貨店で買う金ないんやな〜」と謎の親近感を覚えたものです。服以外では百貨店の化粧品や菓子、香水屋の香水、おいしい外食など、とにかく贅沢をして憂さを晴らそうとしていました(実際に晴れたかはさておき)。

「お金の使い道を食べ物でなく服や化粧品などにすると自然と綺麗になれる」というある方の哲学を実践しようとしていますが、結局はどっちも買って経済危機に襲われるというパターンを何度もやっています。更正せねば。

 

着飾る

浪費とセットです。外界が辛いから、鏡の中で最強になろうとするのだと思います。去年の夏頃に原宿系とクロミ女ファッションにはまり、メンヘラとメンヘラファッションは互いに惹かれ合うということを確信しました。ちなみにその後は、ありがちなブラックコーデ大好きオタクまたは韓国ファッションのまねごとオタクに変化し今に至ります。 

 

謎のダイエット

精神に異常をきたしている時、普段はそこまで気にしないものを気にしてしまいますよね。私は体型でした。

私の身長は157cmです。国民健康・栄養調査(https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003224177)によると、20〜29歳女性の平均身長は158.1cmということで、ほぼ標準的な身長のはずです。だがしかし、洒落た人間たちは何故か身長が高く、洒落た服もそれに合わせて作られているようです。腹立つな〜。身長でマウントを取れないなら華奢さでマウントを取るしかないというわけです。ダイエットのモチベの7割はこれです。残り3割のモチベは着飾りと同じで、鏡の中の自分の最強化です。

できるだけ自転車に乗らない生活は2年前から続けていますが、それをベースに食事や運動のやり方を色々試しては消耗することを去年の春頃からやっていました。やったのは、炭水化物の制限、リンゴ∨ヨーグルト∨サラダチキン∨さつまいも∨じゃがいもを食べる、筋トレやランニングをする、水を飲む、など色々です。

結果分かったのは「本当に痩せている人は食べないし食べようとしない」ということです。私は食べるのが好きなので、本当に痩せている人にはなれなくていいや、と諦めることにしました。ダイエットは自分にとってベストな体型を探す旅です。あと世の中そんなに大勢スタイル良い人いないです。Kpopと服のカタログだけが異次元なので騙されないように(自戒)。

ちなみに私は、体重を気にしていることを話すと「え、気にする必要ないでしょ!(なぜなら厚生労働省が定義する肥満ではなさそうだから)」とピュアに返答してくれる人種が大好きです。個人的には一番の模範解答です。みんなありがとう。ごはんたべよ〜っと。

 

執着

何かにがむしゃらに取り組んで色んな不安を払拭しようという試みです。ダイエットをはじめ、マカロンやスコーンを連日作ったり、服のリメイクを一日に何着もやったり、一週間ほど毎日インドカレーを食べたりしていました。楽しいし自分のためになることも多いですが、端から見れば異常者ですね。

 

ぬいぐるみと話す

研究室ではパンダ、家ではうさぎのぬいぐるみに「つらいよ〜」とか言ってました。父親に電話を掛けて話を聞いてもらう(父大好き)(迷惑)ことを覚えてからはやらなくなりました。

ちなみに研究室のパンダのぬいぐるみは同期Yくんのラバーダックデバッグにも活用されていたようです(フワフワパンダ・デバッグ)。

ラバーダック・デバッグ - Wikipedia

 

泣き叫ぶ

割とガチで叫んでました。

2019年の始めあたりから2週間ほど前まで定期的に泣き叫び魔が襲ってきていました。もちろん叫んでいたのは自分の家でですが、近隣住民には迷惑をかけていたと思います。通報されなくてよかったです。

泣くことは物事の解決には繋がらないので、それよりもさっさと寝た方がいいです(そういうときは大抵眠れない訳ですが)。

 

深夜徘徊

死にたい時も死にたくない時もやってます。音楽を聴きながら、特に買うものはないがコンビニに行ってみたり、あてもなく近所をさまよってみたり、結構楽しいです。夏の明け方とかならはだしで出歩いてみるもおすすめ。

ただし、つくばは意外にも治安が微妙なので夜はそれを踏まえて外に出るか出ないかを決める必要があります。ちかんに遭って、追いかけて捕まえようとしたけどスリッパを履いていたので走れなかったという思い出があります。スニーカーを履きましょう(追うにも逃げるにもきっと役立つ)(そうじゃない)。

 

人に甘える

精神的にも金銭的にもごりごり甘えていくスタイル。一方的に喋りまくる、酒を飲んであばれる、ご飯をたかるなどもはや迷惑に等しい甘えにつきあってくれた家族(主な被害者:父と弟)、周囲の人(もしかして自分……?と思っているそこのあなた)には感謝の念に堪えません。死にたいってほどじゃないけど辛いな〜ってときはそのような人々の優しさをプレイバックしてやり過ごしています。

時間もお金もその人の有限の資産なわけで、その一部を使ってつきあってくれるのは本当に嬉しいです。ありがとうございます。

 

美味しいものを食べる

高価なものというよりは上質なものを食べるとよいです。上質なものは大体高価ですが……。いわゆる丁寧な暮らしというやつです。

上質なものを一緒に楽しんでくださった方、さらにご馳走してくださった方には感謝の念に堪えません(2回目)。ありがとうございます。

 

おまけ:やらなかったこと

色んなことをやっていましたが、やらなかったこともあります。

自殺未遂

もし自殺するなら絶対に死に損なわないようにしたい、そうすると綿密に計画を立てる必要がありますよね。希死念慮が身体全体を覆っている時、そんなことが可能でしょうか、いや可能でない(反語)。とはいえ首を吊るためのヒモとかすら用意しようとしなかったです。新聞とかを縛るヒモが手元にあるのですが、1本だと切れそうだから何本かまとめて編めばいいのか?とか考えた瞬間、ものすごく面倒くさくなって先延ばしにしていたら今になっていました。

あと、死ねもしないのにわざわざ苦しむのが嫌なのでリスカとかはしなかったです。基本苦しみたくないです。人に甘えていたい。まあ中学生の時にしてたんですが(傷は残ってない)。父に泣かれたのと、「簡単に生まれた訳じゃないから簡単に死ねる筈がないよな〜」という気づきがあり、割と早めに止めました。

「死ねもしないのに」と表現しましたが、自分のことについて言っているだけで、実際にやっている人をはじめとする他人の話はしてません。死ぬ確率は低そうですが、死にたいと言ってリスカしている人に対して言う言葉ではないと思います。「本当に辛いなら・死にたいなら○○する」系のことを言う人もいますが、他人の辛さは周りが勝手に測れるものじゃないですよね。

 

詳しく書く気がない 

色んな人と現代的な関係(造語)を構築するとかもやらなかったです。

 

 

おわります

4年目にしてぶっ壊れましたが、総合的に見て大学は行って良かったな〜と思ってます。みんなありがとう〜〜〜〜!!!

以上メンヘラレポートでした。いかがでしたでしょうか!?

 

 

以下、よく聞かれるので書いておきます。

はじょんさんの卒業後は?進路は?親は?職業は?調べてみました!

  • 「大学院行くの?」→一応入学手続きはしました。
  • 「休学するの?」→1年休学します。休学届も出しました。復学するかは未定。
  • 「留学するの?」→頃合いを見て上海に語学留学(語学モラトリアム)に行きます。半年くらい行きたい。研究の留学とかじゃないです。研究で行く方が良いのは分かってますが私にはできなかった。費用は自費ですが祖父母に甘えます(自慢)
  • 「親は?」→「仕送りはいらないからとにかく休学させて」と電話だけしました。それほど揉めてません。お金がかからないとなると急に大人しくなるのでやや悲しいです。
  • 「仕事は?」→#春からフリーター。平日はつくばと東京でバイトします。上述の通り4月から仕送り制度が消えるので自分で自分を養います。ごはんめぐんでください。
  • 「就職は?」→今のバイト先に引き取ってもらうのもいいなあと思っています。